HHKB Professional HYBRID Type-S ファーストインプレッション

ガジェットの話
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初めてHHKBした感想

昨日手に入れたマイキーボード『HHKB Professional HYBRID Type-S 墨/無刻印』。

まだ使い始めて数時間ではあるが、このタイミングでファーストインプレッションを記そうと思う。この新鮮な気持ちを記事として残したいという気持ちもあるからね。

まずこれだけは言える。ということがある

そうだね。完全に気分があがるってこと。


PCに向かうのが楽しみ。
早くキーボードを叩きたい。

間違いなくそういう気持ちにさせてくれるガジェットである。

イケオジは思うね。

こいつ多分生涯の相棒になるな。と。

これが今の段階での一番強く思ったことかな。

HHKBを叩いていく

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さて、今回は新キーボードHHKBの練習がてら、今の気持ちをつらつらと文章にしていきたいと考えている。
お付き合いいただければ幸いだが、残念ながらこのブログにはまだまだ訪問者様はいない。

ということでこれは完全にイケオジのイケオジのためのイケオジによる記事作成となる。
まぁ開設初期のブログにありがちな筆者の自己満記事と思っていただければそれでよいではないか。

さて、この『HHKB Professional HYBRID Type-S 墨/無刻印』だが、非常に難しい。
分かっていたことではあるが、これまで使用してきたキーボードとは異質の存在となっている。

まず、その外観。

イケオジがこれまで使ってきたキーボードは主にパンタグラフタイプの薄型キーボードであった。
好きだったんだよね。薄型。かっこいいじゃない?

今?を打って思った。?の位置完璧だこれ。シフトキーのすぐ左に?が存在している。なんてここった。

そして話は戻るが、パンタグラフタイプに比べると圧倒的に厚みがある。
この厚みのお陰で最高の打鍵感が産まれるわけんなだが、外観としてはまぁ厚い。厚い事は厚い。
でもだからと言ってそれがだめというワケではない。
むしろこの厚さによってもたらされる圧倒的存在感、そこに価値を感じると言ってもいい。

厚みはあるんだけど、かっこいい。

厚みはあるんだけど、全体的にはコンパクト。
そのバランスが絶妙。キー数が少ないからこそ実現できるこのコンパクトさは非常にいい。

ほんと、バランスが絶妙。

そしてイケオジが購入したのは墨の無刻印。

これがかっこいい。墨。カラバリで墨、とか雪、とか。

センスの塊か?

圧倒的センスの塊感。ハンパないって。

で、この墨モデルの墨っぽさがほんといい。

完全に黒っていうわけじゃないんだけど黒。濃いめのグレーかな。
墨。いい色だと思う。

そして、無刻印。

ここには言及しなければならないよね。

イケオジのタイピングレベルは中の中。といったところだと思う。

タイピングコロシアムをやってみたが、Aランクどまりだった。
てか、面白いね。タイピングコロシアム。けっこうおもしろくてハマりそう。

で、ブラインドタッチなんてまぁある程度出来るっしょ。というノリで無刻印を選択してしまったわけだが、自分の力量を誤っていたようだ。

全然イケてないイケオジでした。
あいうえお的な、文章打つ分には大体問題ないんだけど、やっぱり数字と記号が無理ですね。

特に無理なのが、前から苦手だった【ー】これ。
伸ばす棒。これがずっと苦手だったんだけどやっぱりブラインドタッチでも苦手だね。

いっそのことキーマップ変更して分かりやすいとこにセットしようかなとも思ったんだけど、それもなんか負けた感があるのでやめた。

ーはデフォ位置で完璧に押せるようになるまでおれとHHKBの勝負だな。

さて、そんなこんなでまだまだ使い始めたばかりのHHKB。

ひとつ完全に言い切れることがある。

それは、タイピングが楽しくなるということ。

タイピングというのは結局文字、すなわち自分の考えを可視化するための手段に過ぎない。
そしてそれは多くの場合作業に終始する。
だからタイピングというのは本来そんなに楽しい時間ではないんだよね。

なのに、なんだろか。この圧倒的多好感は。

タイピングするのが楽しい。こんな感覚は久しく感じていなかったな。

改めて自分がパソコンオタクであることを再発見することができた。
そんな気持ちに気付かせてくれたのは間違いなくこいつの打鍵感。

ほんと気持ちいい打鍵感。

しかもこの打鍵感は超長期に渡って噛みしめることが出来るんだ。

文字が打ちたい。

文字が打ちたい。

という文字を打ったのは始めてだ。そのくらいの奇跡を簡単に起こすことが出来るキーボードをイケオジは知らなかった。

さて、読みづらい文章が続いてしまったが、そろそろ体裁を整えるか。

そう。このタイミングで記事に見出しを付けてきた。
今回はとりとめのない文章になることは分かっていたし、そもそもHHKBに慣れることを目的として文章を書いていた。

だから構成もへったくれもないゴミのような文章となっているだろう。
でも、この感動を伝えるにはこういう勢いみたいなものだけで書いた文章というものもまた、いいかもしれない。

なんにせよ36000円もするキーボード、普通買わないでしょ。
それを欲しくて欲しくて、あれこれ考えている最中の人もいることだろう。

そんな人たちの背中を押すにはやはり、実際の体験談なんだよね。

うん。買って後悔はないよ。
みんな。いいよ。買うんだ。

行けーーーー!!

マジで、多分後悔はないと思うよ。

もし金額的なことが理由で購入をためらっているのであれば、まずは買え。
そして微妙だったら売れ。全然高値で売れるから。

でも、多分売る気にならないと思うよ。だって最高なんだもん。

てか、このHHKBがもたらす最大の恩恵、何か知ってる?

イケオジが思うHHKBがもたらす最大の恩恵は、キーボードをもう探さなくていいってこと。

このキーボードは間違いなく最高。
少なく見積もっても最高級。
使える期間も超長い。
最高の打鍵感。音。

もう次のキーボードが存在しないんだよ。

キーボード探しの旅、終了。

これがこのHHKBがもたらす最大の恩恵だ。
イケオジはそう考えるね。

これにて我が人生を共に歩むキーボード、決定。

そういうことだね。これがやっぱりいい。
だってもう決まっちゃったんだもん。イケオジのキーボードはずっとこれ。

よし。

さて、話は二点三点するんだけど、このHHKBのもう一つのすごいとこ。

キーマップ。

これがいい。

自分の好みにカスタマイズできる。

しかも超簡単。直観的に操作できるし好きに何度でも気軽に変更できる。

いいわ。とりあえず動画編集やりやすいようにした。

まず変えたのはスペースキーの左右にかな、英数キーを割り当てた。
これはwindowsのpremiere proユーザーが作業効率爆上げの為には必須のキー割り当て。これだけは絶対にしなければならないと考えていた。

そして良く使うF9F8キーをキーボードの右上に配置した。

詳しいことは別記事で詳細をまとめる予定なので、今回はこのくらいにとどめておくとしよう。

まとめ

本当にこのキーボードにはすごい可能性を感じている。

まだまだ使い始めたばかり。この先も色々な発見があるだろう。

でも間違いなく言えること、それはHHKB買って良かったってこと。

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